インカレ全国大会に向けたトレーニングマッチ
In 広島文教高校
11月25日(日)、広島文教高校で、先月にあった全日本女子サッカー選手権大会で準決勝で対戦し、(0-4)のスコアで、敗戦した、岡山作陽高校との練習試合がありました。
試合は、30分の2セットをしました。1セット目は、チャンスはあるも、得点は取れず、相手に得点を許し、スコアは(0-1).
2セット目は、(1-3)のスコアになりました。得点シーンは、右サイドのMF坂崎のクロスからFW赤嶺がボールを受けて、ドリブルをし、FW金城愛にボールが渡りそのままシュート。見事、右隅に入り、ゴールを決めました。その後、流れは徳大ペースになり何度かシュートチャンスもあったが追加点は奪えず。その後に、みんなで守備に切り替えた時に相手FWにドリブルシュートで同点に追いつかれました。その後、1点を追加し流れに乗った作陽高校を止めることはできず、2点3点と追加点を奪われてしまいました。
結果、(1-4)というスコアで試合終了しました。
自分たちが日頃から練習しているDFの面でのプレッシングは、強い相手にも通用することがこの試合を通してわかりました。また、前回奪うことが出来なかった得点を取ることができたことは、成長した面でもあります。
しかし、失点が多いのでこれからインカレまでの1ヶ月間でこの日の試合で出た課題や通用することをより改善して、インカレ全国大会に挑みたいと思います。
インカレ全国大会の対戦相手も決まり、試合への緊張感も出てきたので、残りの1ヶ月間を無駄にせず、少しでもレベルアップできるように取り組んでいこうと思います。
経済学部3年 赤嶺 美月・経済学部3年 宮村 紗季